エコバッグってどれを選べばいいの??
手提げ製作スタッフが選ぶ、超個人的手提げ選び
みなさんこんにちは!アサクラのぽろんです!🐶
今年の7月から、法律でお店での無料のレジ袋の廃止が始まり、
エコバッグを使用するのが一般的になってきていますが、
エコバッグって、いっぱい種類があって
どれを選べばいいかわからないー!!
と困っている方へ朗報です!笑
エコバッグ等の手提げを製造している現場から
(お役に立てるかわかりませんが😅)
筆者が選んでいる時のポイントをお届けいたします!
・・・とだいぶ大袈裟に書きましたが、
これはあくまで一個人の意見ですので、
参考までにご覧になっていただければ幸いです❤️
エコバッグって、いろんなサイズや形状がありますよね?
もちろん価格もピンキリ・・
筆者が選ぶ時にポイントにしている部分をご紹介します!
①形について
形でオススメなのは、とにかく底マチがしっかりあるタイプ!
薄いマチだと厚みのあるものを入れたときに袋の本体側の生地が
持って行かれてしまい、中のものが斜めになってしまって、
汁ものだとこぼれてしまう危険性が・・・(>_<)
②サイズについて
サイズに関しては、筆者は用途に合わせて複数持っています!
買い物に行くときは、底面がしっかりしていて広めのエコバッグ。
飲み物など重量のあるものを入れる時には、底面に底板が入っているものがベスト。
他の商品にも影響が出ずに持ち運べます!
あとは、普段使い用に小さめのたためるエコバッグ。
こちらのポイントは、たたんである状態からすぐに現場で「広げられるか」です!
コンビニなどで買い物をした際、列に並びながら、
商品片手にエコバッグを広げたら、
これが結構難しく苦戦した経験があります・・・・
コンパクトにたためるタイプには、いろいろな種類のたたみ方が
ありますが、できればワンタッチで片手でも広げられるものが
重宝するかと思います!
(ポケット収納タイプやプラホックタイプ、ゴム等で簡単にほどけるのがオススメ)
③持ち手
実は、手提げ的には、持ち手の縫製位置は重要ポイントです。
縫製している箇所って、生地の面から見ると、
負荷がかかった時に少し弱くなりやすいという
特性があります。縫製しているということは、生地に小さい穴を空けて
そこに糸を通しているので、生地の強度面から見ると、そこの部分は複数の
穴が空いていることになるので、何もない所よりは若干弱くなります。
つまり、手提げに重たいものを入れて、
一番負荷がかかる所に縫製がない方が安心感があるといえます。
ただ、基本的には持ち手が取れないように、
工夫してしっかり縫製されているので、
極端に重たいものを入れない限り、
通常通り使用できますのでご安心を!
ちなみに!重たいものを入れたい時には、
持ち手が袋本体側にも縫製されているものがオススメです!
いろいろと検討ポイントは他にもありますが、
この3つは、必ずよく見てから買うようにしています。
エコバッグは、最近、たくさんの柄の商品が出ていて、
好みのものを持ち運べると気分もUPしますよね ♪
自分はいざという時のため、キーホルダータイプのエコバッグを、
カギに付けて持ち運んでいます!
これからは、貴重品や携帯電話と同じように、
生活必需品に
なっていくかもしれませんね🔑
色々便利な機能を備えた新商品がたくさん出てくると思うので、
研究して発見したらまた書き込みたいと思います!
それでは
最後まで読んでいただき、ありがとうございました~😌
以上、ぽろんでした!🐶
※2020年の記事です